医学部受験に適した予備校はどこ?

「医学部に行かせるには予備校に行かせなければいけないの?」「予備校はどこがいいの?」そんな疑問をもった親御さん、受験生は多いと思う。しかし、予備校というのは結構値段もかかるし、一回行かせるとなかなかやめにくい。だからどうしても慎重になってしまう。

アメリカのスクールバスのイラスト

 ちなみに、私は現役のとき高校3年生から初めて駿台予備校に通い始め、浪人時代に代々木ゼミナールに通っていた。なぜ、駿台がいいと思ったのか、あるいはなぜ代々木ゼミナールに変えたのかについても含めて上述の問いに答えていきたいと思う。

予備校は必ず目的意識をもって通う事!
なんとなく予備校に行って勉強して帰って来るだけで受かるほど医学部はあまくないと思った方がよい。たとえば「英語がどうしても苦手で、これだけはできるようにならない。」「数学のこの分野を重点的に仕上げたい」「勉強のリズムをつくりたい」など、なんでもいいので、具体的な目標をつくって通うことが大切である。ちなみに、私は高校のとき化学の学校の進度が遅すぎて、このままでは間に合わないとおもって駿台の化学を取った。また、大手予備校なら医学部の推薦やAO入試の情報がいっぱいあると思ったのも大きい。

実際に行ってみると、その地域の予備校ごとに有名な先生などがいるので、それらの授業の体験授業をとってみると良いと思う。※確か駿台は1回は体験授業を無料でうけられた。

個人的に、予備校にいって効果が大きいと感じるのは物理と数学だと思う。これらの科目は市販の問題集では細かい思考プロセスが省略されている。思考プロセスこそが大事な科目は、予備校の先生の教え方次第で大きく成績が変わると思う。

とくに、代々木ゼミナール(サテラインでもあるが)の為近先生の物理はあらゆる物理の先生の中で間違いなく最高だと思う。この先生は参考書も出しており、物理で伸び悩んでいるひとは是非手に取って欲しい。私の物理が飛躍的に伸びたのはこの先生の授業を聞いてからであった。

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駿台と代々木の違いについての私の見解
物理は為近先生がいたので、物理は代々木ゼミナールに軍配があがる。国語は確か駿台に国語が有名な先生がいたので、駿台に軍配があがった。英語はもともと得意だったのもあったが、代々木は添削指導などをしてくれたので、細かい対応をしてくれる代々木に軍配があがる。

正直地域によって、来る先生が違うのでなんとも言えないが、全国規模でいえることは、

模試の精度 駿台>代々木
授業料の安さ 代々木>駿台
1人1人の生徒への対応 代々木>駿台

ということは間違いなくいえる。英語などは、ある程度のところまでレベルがあがると、添削をしてくれる相手がいないと伸びないし、そもそも動機をつくるのが大変である。駿台は先生1人に対して100人くらいの生徒を相手にするので、どうしても生徒1人1人の対応はいい加減になってしまう。一方、代々木は先生1人に対して生徒は10人くらいなので、対応は非常に丁寧である。
また、授業料は代々木はセンター7割5分くらいの力があれば、学費は年間20万くらいになる(もともとは50万)。一方、駿台は、東大にうかるレベルの人で免除してもらえるかどうかというレベルである。かなり厳しい。

以上、予備校に行くか行かないか、どこに行くかは、
どの科目を教科したいか
目的はなにか
によってひとそれぞれ変わってくる。よって、じっくり考えた上で行くようにしよう。